グローバルメニュー
原態酵素 楽寿

酵素は食べ物の消化を助けたり細胞の合成、分解を促すなど、さまざまな化学反応に関わっています。一種のタンパク質で、人体内に数千種類あるといわれます。

酵素が順調に働けば体の機能が正常に働き、新陳代謝が活発になります。大きく分けて消化酵素と代謝酵素に分けられます。また酵素が効率よく働くためには、ある条件が必要です。

(A)体液のPHが中性付近 (B)体温は20〜40度くらい 補酵素(ビタミン、ミネラル)のバランスがよく必要な量が充分そろっている。これらの条件が満たされていることです。従って総合バランスミネラルイオン原液と酵素を一緒にとることは非常に重要です。

特にこの酵素「楽寿」は、微生物農法で育てた70種類の野菜を元に、酵母菌等の有用微生物を用いて、長期間醗酵させて抽出した植物性複合酵素です。粘着剤や固形剤などを一切含まない100%酵素だけの粒です。次のような方にはぜひお薦めします。

A 野菜不足の方
B 胃腸の弱い方
C ストレスの多い方
D 虚弱体質の方

酵素とミネラルの関係

「ミネラルの働き」というある本より引用します。

例えば、人体ではタンパク質や糖質、脂質といった炭水化物の分解、合成が、摂氏40℃前後という”低温下”で行われていますが、もし、これと同じ工程を試験管の中で再現しようとすると、はるかに高温でなければ実現できません。

このように低温下で、しかも迅速に代謝活動を進める事ができるのは「酵素」という特別なタンパク質のおかげですが、代謝という化学反応で、酵素がすぐれた触媒として働いてはじめてなせるわざなのです。人体にはおよそ1000以上の酵素があると考えられていますが、その機能が知られているのは数百種類だそうです。

ところが酵素の中には、単独で働くものと、他の物質と一緒でなければ機能しないものとがあります。そのうち、特定の金属(ミネラル)と共同して働いて、はじめて本来の働きをする酵素を「金属酵素」といいます。たとえば、亜鉛がなければ、亜鉛酵素は働かず、その細胞はDNAやRNAの指示に従って、アミノ酸をタンパク質に組み立てることができません。

たとえば、幼児期の成長期に極端な亜鉛不足があれば、骨を伸ばす細胞が増殖しない為に背は伸びないままになります。大人であれば、亜鉛不足は、精子数の減少、毛髪の減少など、その部位のタンパク質の形成不良といった結果になります。銅やセレニウムは体内の余分な活性酸素を除去する酵素に無くてはならない重要なミネラルです。

原態酵素 楽寿
画像のクリックで拡大

70数種類の野菜をもとに酵母菌等の有用微生物と総合活性酵素を用いる独自の方法によって長期間醗酵させて抽出した植物性複合酵素です。酵素は熱に弱いため、独自のフリーズドライ製法と熱が発生しない直打錠製法によって、一粒一粒が100%の原態酵素となっています。加水分解酵素ですのでお水やジュース等と一緒にお召し上がりください。

一粒400mgx180粒  ¥8640(消費税込み)

個